不幸になる!最悪なSNSの使い方
どうも、ミサキです。
今日は誰もが一度はやってしまったことがあるような、マジで不幸になる最悪なSNSの使い方を6つ紹介します。
そして最後にはあなたのスマホライフ…いえ、人生をより快適にする方法を提案します。
誰でもすぐにできる方法です。ぜひ実践してみてください。
◆はじめに
この記事の目的を先に記しておきます。
一番誤解しないでいただきたいのが、決して特定の誰かを貶したり、非難するためのものではないということです。今から紹介する内容に当てはまる人はたくさんいると思います。
普段SNSを使っていて、こういった経験はありませんか?
✔︎今日も一日SNSをだらだら見続けて終わってしまった…。
✔︎自分の好きな芸能人やゲームや漫画を否定する投稿を見て気持ちが落ち込んでしまった…。または、嫌な気分になってしまった……。
✔︎友達はディズニーに行って楽しそうなのに、なんで自分は家で一人で課題をしてるんだろう……。
✔︎スマホを触りはじめていつのまにか3時間も経っていた……。
この記事はこのようなお悩みを抱えた方のために書きました。
自分も一日16時間くらいスマホいじってた時期があります。毎日です。(やば)
今も、完全にスマホ依存から脱却できているとは言い難い状況です。
このままではダメだとわかっているけれど、どうすればスマホの使い方を改善できるかわからない。
具体的に大きな問題があるわけではないけど、SNSを見ていると疲れる。
そういう方々がこの記事を読んで、より良い新たな習慣を作るきっかけになれば幸いです。\ここ重要/
ストレスフリーな生活を手に入れるため、一緒に頑張りましょう。(なんでここだけ明朝体?)
ただ、言葉には自分なりに気を付けて書いているものの、多くの方々がやっているであろうSNSの使い方をことごとく否定する内容です。
自分のことを言われて責められたような気になるかもしれません。
私はこの記事を読んだ人に嫌われてしまうかもしれません。明日の給食を配膳してもらえないかもしれませんし、日直の仕事を押し付けられるかもしれません。
それでも書きます!
そもっっっそもですね、大大大大前提として、スマホの使い方、何を投稿するか、大きく言えばどう生きるかなんて法律に触れない限りは個人の自由なのです。
しかし、あなたが毎日何気なくついついやっているその行動、知らず知らずのうちにあなたを不幸にしてしまっているかもしれませんよ。
より良い人生にするために、不幸の種は潰していきましょう。
*今回記事内で扱う"SNS"はInstagramやLINE、厳密にいうとSNSではないかもしれませんがTwitterやYouTubeのコメント欄なども含みます。
テキストメッセージや画像を用いて他者と関わることができるサービス全般と理解していただいて構いません。
<目次>
絶対やってはいけないSNSの使い方
どういう行為がどういう理由でよくないのかご説明します。
◆その1 **を言う
◆その2**を使い分ける
◆その3 嫌いな人を**する
◆その4**を見て**する
◆その5***** (自分的一番悪質)
◆その6**し続ける
絶対やってはいけないSNSの使い方
いやそんなん当たり前やろ!って思いましたよね。
しかし、よく見ませんか?
黒背景に読めるかギリギリの米粒みたいな大きさの字でつらつら長文不満を書いているインスタのストーリー(主に女子)
男子によくあるのは「バイトの店長クソうざい!しね!」などなど。
先ほども申し上げましたが、あなたが何を呟こうと投稿しようと自由です。しかし、こういった発言にはリスクが伴います。
あまり意識したことがないかもしれませんが、愚痴って基本的に人に共感してもらいやすいんですよね。
「こんなひどい目にあった!」とか、「こんなこと言われて腹が立った!」とか。
特にTwitterでは、投稿ひとつひとつにいいね!というリアクションができます。
ツイートに一ついいねが飛んでくるたびに、ストーリーに同情のリアクションが飛んでくるたびに、なぜか自分の発言が肯定されたような気分になります。
そのため、より肯定の証が欲しくなり、それを集めるため愚痴や病みツイートを連投してしまいます。(体験談)
負のループです。
その時は限定的に、ムシャクシャした気分が晴れて、スッキリするかもしれません。
その日が終わって寝て目が覚めた時、昨日の投稿に対する通知が来ていたらどうでしょう?
せっかくの新しい朝、新しい気持ちで1日が始まるその時に、昨日の嫌なことを思い出してしまうはめになります。
どうしても何かを文章に書いて吐き出したい場合は、自分以外誰も見れないアカウントを作ってそこで発散する、または紙に書き出すことがおすすめです。
特に紙に書き出すのはいい方法です。
スマホでフリック入力して投稿するより時間がかかる分、気持ちが整理されます。
さらに、自分の字で書くので「これは自分の発言だ」という自覚も芽生えます。(たぶん)
また、紙媒体はセキュリティ皆無です。
誰にも見られたくなければ捨てる必要がありますよね。
捨ててしまえば、ログが残るSNSと違い、もう二度とそのネガティブな出来事を目にすることがなくなります。
(投稿を消す際はまたその文章を一度目にすることになりますよね。しかも何件も)
自分一人の裏垢を作るより1000倍くらい良い方法だと思うので、次回からはぜひそうしてみてください。
愚痴をSNSに投稿するデメリットはこれだけではありません。
単純にあなたの心証が悪くなり、信頼されなくなります。当然ですよね。
いつも悪口言ってる人にいいイメージありますか?自分もどこかで同じように言われてるのかもしれないって思いますよね。
また恐ろしいことに、愚痴を言い続けているとだんだん感覚が麻痺していきます。
これは正論だから問題ない、事実だから大丈夫、というように。お心当たりありませんか?
悪いことを言っている自覚がなくなり、より発言はエスカレートします。
一番まずいのは自分が正しいと思い込むことなのです。そこまで行きついてしまったらなかなか元の感覚に戻るのは大変です。
投稿する前に数秒、考えてみてください。
それは誰かを傷つけたり、非難する内容ではありませんか?
仮にあなたに落ち度がない愚痴であっても、上記の理由からSNSに投稿するのだけは避けたほうが無難でしょう。
絶対やってはいけないSNSの使い方
「複数アカウント」これ、思ってるより人間関係をこじらせます。人間関係こじらせメーカーです。もはやクラッシャーと言ってもいい。
先に断っておくと、例えば「大学の友達と繋がるアカウント」と「オタ活をするアカウント」や「ネット上のゲーム仲間とやりとりするためのアカウント」を分けるのは問題ありません。
いわゆる趣味アカウント、趣味垢(ディズニー、K-POP、アニメ、アートなど様々)ですね。
*垢;アカウントの略称
しかし、趣味垢でも自分が好きなアイドル(に限らず漫画、ゲームなど)を非難する人に暴言を吐いたり、ゲームが下手な人の情報を晒したりすることに使っているならそのアカウントの運営はやめましょう。
リアルの知り合いの前でできないような過激な発言をしてしまうようなら、そのアカウントは消してしまいましょう。
所属や本名が表示されておらず、匿名性が高いため、無責任に攻撃的な発言をしてしまうのです。
せっかくの趣味垢なのですから私ならハッピーに使いたいと思うのですが、どうでしょうか?
さて、複数アカウントの運用で一番問題なのは『人間関係の深度でアカウントを使い分ける行為』です。ピンことない方もいれば、思い当たる節しかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例を挙げましょう。
①,②,③の鍵アカウントがあります。数字が大きいほどディープな話題を話すとします。(好きな人とか性経験とか悪口とか、オープンにできない話)
Aさんとは仲がいいので全部のアカウントをフォローされても大丈夫。Bさんは微妙なので②まで、などなど。
複数のアカウントを運営しているとユーザーネームやアイコンを覚えきれないため本人がフォロワーにいる状態で悪口を言ってしまった…などという大事故も起こりかねません。(経験談)
また、全然仲良くない、むしろ嫌いなCさんの裏垢の内容を知るためにわざわざ「フェイクの裏垢」を作っている人もいるそうです。現に自分の周りに複数人いました。
やめましょうよ…嫌いな人が何を投稿してようがどうでもいいではないですか?
この件については次の章で詳しく紹介します。
唯一、私が人間関係で線引きして鍵垢を運営してもいいと自分で決めている基準を紹介します。
それは「投稿が多すぎるため、タイムラインが自分で埋まってしまい迷惑をかけることを防ぐ目的」のアカウントです。
いわゆるツイ廃と呼ばれるツイートが多ツイッタラー(私)は日によって平気で一日200ツイートくらいするんですよね。そんなユーザーがいたらはっきり言って邪魔じゃないですか。
だから、ツイートが多くてもある程度許容される仲の良い友達間で繋がるのに留めておく。これは問題ないと考えます。
それなら、わざわざ鍵をかける必要はないのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
TwitterをLINEやインスタのチャットのように使っている層も一定数いるのです。
遊びの参加者の確認や時間、具体的な場所など、ネットに流してしまうと支障がある内容をツイートする場合は鍵アカウントの方が適していますよね。
LINEやDMでやりなよってご意見、ごもっともです。ただツイートする方がなんか気楽なんですよね〜、楽な人間(私)にとっては。
ここは連絡伝達にどの手段を使うかという極めて個人の裁量に委ねられる領域なので、これ以上は言及しません。
つまりは、個人情報は守った上で、ツイートの内容と自分が結びつくと困るようなアカウントの使い方は避けましょう、というお話でした。
①の愚痴を言わない、をより具体的に紹介したことになりますね。
純粋な趣味以外の複数アカウントはたとえ使っていなくて放置している場合でも消してしまいましょう。
絶対やってはいけないSNSの使い方
◆その③嫌いな人のSNSを監視する
今日紹介する6つの中で、よりあなたを不幸にする度合いが強い方法がこちらです。
本当にメリットがありません。
よくないと分かっていても、なぜか嫌いな人のSNSをついつい見にいってしまう方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
どうして人は嫌いな人のSNSを見てしまうのか?自分なりに原因を考えてみました。
前提として多くの人間は、自分の考えを肯定したい。自分が間違っていないとわかると安心する傾向がある生き物であるとします。
嫌いな人のSNSアカウントには、嫌いな人の言葉、嫌いな人の写真、嫌いな人が行った行動がまとめられています。
これらを見てあなたは、やっぱりこいつはこんなくだらないことをしている。レベルが低い。などと考えるでしょう。
その人の悪い材料を探して、「やっぱりこの人は嫌なやつだ、自分の感覚は間違っていない。」と、安心したいのではないかと考えます。
例を挙げると、
この女はまた彼氏に貢がせたブランドバッグを自慢している。嫌なやつだ。
この男はまたギャンブルなんかに大金を使い込んでいる。嫌なやつだ。
この絵師はまた下手なイラストを書いて信者に褒めてもらって喜んでいる。嫌なやつだ。
など。
どうでしょう?
たぶん正解なんてないのですが、あるとしたら近いことを言っているんじゃないかなぁと思います。
嫌いな人に限らず、嫌いなコンテンツを見に行くことも同じですね。分かりやすい例として、最近は鬼滅をボロボロにいうためだけのアカウントを作っている人が現にいます。
わざわざ嫌いなコンテンツのツイートを引用リツイートしてdisったり、わざわざ嫌いな人とのラインのスクショをストーリーに載せて悪口を書いたり…。
余談ですが、こういった行動をしてしまう人たちを見かけてしまったら、養分を与えることをやめましょう。
どういうことかというと、そういう投稿にはリアクションしてはいけません。
なぜなら、「共感してもらえた」感じさせてしまい、彼らはまた同じことを繰り返してしまうからです。
嫌いな人やコンテンツを見ることは、とにかく時間の無駄です。
自分の心も消耗します。
わざわざ嫌いな人のツイートにケチをつける文章を書くその手間、わざわざ嫌いな人とのトークのスクショをとってその後消す作業。
あなたの人生にとって有益ですか?
私たちは、これからの人生で今が一番若いのです。そして今持っている時間の自由度がそこそこ高いです。
その貴重な時間を嫌いな人に使っては、もったいないとは思いませんか。
家族や友人恋人、その他有意義なことに使いましょう。
いくらお金を積んでも、過ぎ去った時間だけはかえってきません。
なぜ、嫌いな人に拘ってしまうのでしょうか。「間違いなくこれだ」というような理由はわかりませんが、要因の一つになりそうなものを次の章で紹介します。
今一度確認しておきますが、ここで紹介している内容ははあくまで不幸になるSNSの使い方です。誰か特定の人のことを非難する目的の記事ではありません。
これだけお伝えしていても、「俺/私のこと言ってるんやろ」とか言われることあるんですよね。
まあほとんどの人がこの記事の「不幸になるSNSの使い方をしている人」に該当しているので、広義で言えばその答えはYESなのですが。
あくまで改善することができる、多くの人がついしてしまっている不幸になるSNSの使い方と解決策をまとめただけであるということをどうかどうかご理解いただいた上で読み進めていただければ幸いです。
絶対やってはいけないSNSの使い方
みなさん、普段SNSってどういったことを投稿していますか?日常的な投稿もたくさんありますが、自分の「非日常」を多く共有する傾向が強いのではないでしょうか。(特にインスタグラム)
自分の非日常とは、例えば人気アーティストのライブ、いいレストランでのご飯、旅行、ブランド物の購入、恋人とのデートなどです。
イメージしてみてください。
自分の幸福度が0から100まで振れ幅があるとして、大体60〜100あたりのものが多くシェアされていると考えると、その幸せレベル60〜100の内容がTLやストーリーに連続して現れることになります。
それを家でゴロゴロしている幸せレベルせいぜい30〜50くらいの自分が見たらどうでしょう、羨ましく感じてしまうのは当然だと思います。
「なんかみんな楽しそうなことしているのに自分なんもないな…」みたいな気分になりがちです。
SNSを流し見することは、いかに自分以外の人間が楽しそうか、という事を見せつけられている状態といえます。
ただし、あなたが見たそのキラキラ投稿ってあくまで投稿者の人生の一部に過ぎません。しかも、より人生のいいところ、上澄部分です。
毎日遊んで充実している人に見えても、1日12時間働いてる日だってあるかもしれません。
超ラブラブな仲良しカップルに見えても、3日に1回喧嘩しているかもしれません。(けいけんd…)
なにが言いたいかというと、
「幸福度フラットな自分と幸福度ピークな人の投稿を比べると、自分が人より劣っていて、恵まれていないような気持ちを感じてしまうのは自然なことだ」ということです。
SNS、特にインスタやFacebookなんてどれだけ充実しているか、キラキラしている自分を演出できるかの見栄の張り合いですよ。(あくまで自論)
「こう見られたい。」という自分を投稿に投影して満足しているわけです。(あくまで自論)
そういうもの(いわゆるリア充投稿)をずっと見続けていて、自分の気持ちが揺さぶられたり落ちこんだりするくらいなら、SNSから離れた方がいいでしょう。
厳しい言い方をすれば、受けなくていいストレスをすすんで受けに行っているのは、紛れもないあなたなのですよ。
絶対やってはいけないSNSの使い方
いわゆるエアリプ(@などのメンションをつけない、普通のツイートやストーリー)での悪口ですね。
わたしはこれを不穏なエアリプと呼んでいます。
たとえば、
「大学に○○な服でくるのはさすがに場違いでしょ笑」
「スポーツ得意って言っても○○って笑」
「課題のテーマ、自由って言われたけど○○はないわー笑」
などなど。別に特定の誰かに言っているわけではありません。あくまで自分の意思表明です。感想です。
ただですね、SNSの投稿って十数人〜数百人に見られていますよね。鍵をかけていない(非公開アカウントでない)場合、世界中の人が自分の投稿にアクセスできます。
その投稿を見ていい気持ちになる人は一人でもいるでしょうか?おそらく皆無でしょう。
はっきり言ってSNSの使い方として、これが一番最悪です。(自分調べ)
発言の対象を明確にしていないため、意図していない人がその投稿を受けて「自分のことなのかも?」と誤解する可能性があります。
繊細な人なら、不穏な発言に対して「もし自分のせいで不快な思いをさせているならごめん」と謝ってくることだってあるでしょう。
不穏なエアリプラーの幼稚な憂さ晴らし発言のせいで、必要ない罪悪感、不快感を植え付けられる人が増えるのです。
悪口を言った対象の人がその投稿を見つけたらどう思うでしょうか。きっと自分のことだと気づくはずです。
しかし彼ら(不穏なエアリプラー)は卑怯なので、もし本人から言及があった場合、「別にあなたに言ったわけじゃない」「複数人に向けて言った」「あくまで自分の一意見を言っただけで悪口のつもりはない」などと言い訳をして逃げるでしょう。
発言に対する責任を負わないのです。
言い逃げですね。
本人に言及されて困るくらいなら最初から投稿するなと言う話ですよ。
これならまだ、愚痴垢とやらを作ってそこで発散している方があくまで迷惑を被る人数が少ないという観点からまだマシです。
不穏なエアリプのほかにも、「課題多過ぎまじダル、教授うざ」「電車乗り遅れた死ね」「今日来たバイト先のババアクソ過ぎて殺してやろうかと思った」とか言ってませんか?
または自己紹介欄に
愚痴注意/病み注意/他言無用/仲良い子だけ/荒れます
などなど、負のワードを書き連ねていませんか。
こんな投稿やアカウントの存在はせっかくのあなたのいいところを潰してしまいます。
言葉の持つパワーはプラスにもマイナスにも自分が思っているよりかなり大きく作用します。
いやいやいやいや、SNSなんてなに呟いても自由なんだから好きにさせろよ!って思う方。そうです。自由です。私はあなたの考えを尊重します。
しかしあなたの(マイナスな)発言を見た他の方が、「ああ、この人は平気で人の悪口を言いったり、
口が悪い人なんだ。なるべく関わらないでおこう」とリアルのあなたと会う前に判断してしまうのもまた、自由なのです。
このような問題には「嫌なら見なければいい」という意見が多いんですよね。
そうです、見なければ、誰がなにを言っていようとそれを認知することすらないのです。
そして気分を害することももちろん、ないのです。
最後の章はこれについて触れていきます。
絶対やってはいけないSNSの使い方
この使い方が多くの人が一番やりがちかつ時間を浪費します。
そもそも、皆さんがSNS(主にTwitterやインスタ)をしている理由って何でしょうか?
みんなやってるから?暇つぶし?
明確な目的、ありますか?
SNSで繋がっている人って、言ってしまえば大学が違えば、家が近所でなければ、言葉を交わすことすらなかったドドドドドド他人なんですよね。(薄情すぎ?)
そんなド他人が、恋人とディズニーに行っただとか友達とおしゃれなアフタヌーンティーを嗜みに行ったとか旅行行ったとか申し訳ないですが、どうでもよくないですか?
数十〜数百のフォローしている人のツイート、ストーリー、その他投稿を全てチェックしていたら、膨大な時間がかかります。
1日2〜3時間SNSに毎日費やしているとすると
年間丸々38日間
(1日平均2.5h×365d÷24h)
丸1ヶ月以上の時間が1年のうち、無駄になっていることになります。
なんという損失!
先ほども申し上げた通り、SNSを見ていてもネガティブな情報か、羨ましく思える情報を目にすることがほとんどです。見ていてプラスになることが基本ないと思っていいです。
SNSを閲覧した時間に対するリターンがマイナス、よくて0くらいです。
じゃあSNS全部やめればいいのか!
そうは言っていません。確かにそうしたほうがいい場合もありますが、使い方によってはSNSは普段絶対知り合うことのない人と友達になれたり、世界の反対側にいる人がリアルタイムで何をしているか知ることができたり、無限の可能性を秘めています。
SNSに関わらず、全てに共通することですが、大事なのは使いようと用量を守ることなのです。
SNSの利用は、好きなアーティストの活動の情報収集や、好きなアニメのイベント情報、好きなモデルさんの今日のコーデなど、「自分が見たい/知りたいと思っているもの」を見ることにとどめましょう。
つまり、見る目的をはっきりさせ、今までのように際限のないダラダラとした流し見をやめましょう。
私の思う、不幸になるSNSの使い方は以上です。
その解決策として、いきなりSNSみる時間を減らせ!と言われても、そんなん今すぐできたら苦労しないですよね。
質問です。
これからの人生、38日/1年あたり を無意味にSNSに費やしたいですか?
誰かの言葉や投稿でいちいちイラついたり落ち込んだりしたいですか?
そうでないなら自分のSNSの使い方を改める必要があります。
さて、具体的な脱SNS疲れ・スマホ依存の解決策をお伝えしましょう!!
…次回の記事で。
この時点ですでに1卍近いんですよね。
間違えました、一万字。
読むのも疲れてくる頃だろうと思いまして。
ここまで偉そうに、こんなSNSの使い方はよくない!と申し上げましたが、筆者はそんなに偉い人間なのかと問われますと、もちろん違います。
この記事を書くに至ったきっかけも次回お伝えいたします。
次回の記事を読むまでに、
「自分は今回紹介された6つの特徴に当てはまってないか?自分は受けなくていいストレスを受けにいってしまってないか?見直した方がいいところはないか?」
などなど一度ご自身と向き合うお時間を作ってみていただきたいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。あくまでこの記事は私の主観であり、一意見です。この考えを全てあなたに押し付けるつもりは一切ありません。
ただ、この記事を読んでくれたあなたが少しでも新たな視点や気づきを得ることができたなら嬉しく思います。
P.S.
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では、明日の更新をお楽しみに。
更新予定
*ピルを飲んでいる女性はヤリ××?
(ちゃんと更新します。すみません。)
*一ヶ月4キロ健康的に落とした方法
*言うたびに無能になる言葉